一心不乱に。

ハチミツとクローバー 9 (クイーンズコミックス)

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下山手ドレス〈別室〉 (Feelコミックス)

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月刊ほしのあき Special (SHINCHO MOOK 79)

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月刊 池脇千鶴 (SHINCHO MOOK)

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あと、はまぞう君では何故か検索できなかった「NO MOVIE, NO GIRL」vol2のハチクロ特集も読みました。醤油画!!

ハチクロ9巻は重かったなあ…。今回は竹本君に泣かされた。
お別れのときがやってくるのだね、本当に。という気持ち。
ミドリちゃんマグネットは病室の冷蔵庫に貼りました。


西村画伯は相変わらずのらしさ全開。エッセイと漫画の内容において、これほど描いている事に差が無いって素晴らしいと思うの。


ユリイカでは西原理恵子師匠とMJことみうらじゅん*1が、
「MO MOVIE〜」では片桐仁*2が、揃ってハチクロに出てくる浜美についてクダを巻いていて笑った。
西原とMJと仁さんがメンバーにいるハチクロは見たくねえよー。っていうかそれもうハチクロじゃねえし。ハチクロな青春過ごしてたら多分3人ともあんなんなって(褒めてます)ないし。
あと、ユリイカ読んで、「ぼくんち」と「ゆんぼくん」全部読み返したくなった。頭のいい人が批評するとこういうふうになるのね西原作品。


月刊ほしのあきと月刊池脇千鶴は完全にわたしの中のおっさん目線でチョイス。
表紙の飛び出すほしのあきちゃんは誰がなんと言っても可愛いです。やり切り感が最高です。
池脇千鶴ちゃんがハチクロ映画のはぐみ役でもよかったかなあとも思ってましたが、色気がありすぎるかもなあ、とこの本を見て思いました。エロス!

*1:西原氏とMJは武蔵美

*2:仁氏は多摩美