「わたしのこと あなたはまだ 誤解している かもしれないわね」


タイトルはピチカートより。
ミクシイの日記は滞っておりますが(汗)、英語は地味ーに勉強を続けております。
ニュースサイトも見ますが、やはり興味のある事柄のほうが勉強もしやすいだろうと、西洋占星術のサイトを自分なりに訳してみたりしています。
よく見るのは、ジョナサン・ケイナーのサイトと、雑誌ELLEのアストロジーのページ。
デイリーの占いは毎日更新されるので、教材にはもってこいです。
単語の意味を繋げてどうにか全体を察していきますが、英語のニュアンスを日本語でどう言えばいいのか、というジレンマは、一枚のホロスコープを鑑定し、結果を言葉に変換する作業に、非常に似たジレンマだと思います。
そういう意味で、翻訳家と占術家は意外に近しい存在なのかもしれません。

しかし、残念なわたしの英語力でムリクリ咀嚼する占いの結果は、飾りがない分だけ直球で、当然あたると痛いです。
昨日のELLEのLIBLAのとこをちょっと訳すとこんな感じです。


「あなたは、新しい友人や愛する人が真摯であることに、怖気づいてしまうことがあります。あなたは恋をする感覚が好きなだけで、それが現実味を帯びて、予想できるパターンに変わる時の失望に逆らいたいのです。それは、すべての不都合で粗野でリアルな話から逃げて、美しいロマンスの中にいたいという気持ちがあるからです。しかし、ある程度、あなたは「関係」という運命は、相手より、あなた自身の態度と意欲に頼ったものであると理解しています」


いいこと書いてあるんですが。これ…占いですかね?
なんか、オノレの恋愛観を諌められてるだけじゃない?(笑)