挙動不審

今日、母と夕食のための買い物を近くのスーパーでしていたところ、チーズ売り場の前ですれ違った男の人が、あまりにも好み*1だったため、しばし硬直。
遠くから見ても近くから見ても、足元を見ても、指先を見ても*2非の打ち所の無いjasmineさんストライクゾーンど真ん中ジャストマイタイプ。
やべー、こんだけツボな人はそうそう会えねえ!と逆ナンしたい衝動に駆られましたが、母が居たので我に帰って思いとどまりました(ちっ)。
いやあ、居るものなんですな、内気なアタイにそんな気を起こさせる(未遂だけど)殿方というのは。
昔、オオエルさんを名古屋のオフィス街でやっている頃、おつかいで大通りをふらふら歩いていたら、先程通り過ぎたはずのビジネスマン風の人が走って近づいてきて「お時間があれば、お茶をご馳走させてください!」と名刺を差し出し、突然声をかけてきたことを思い出しました。
どうやらわたしが大変に彼の好みのタイプであり、このまま別れるのが惜しく、声をかけたらしいのですが、一目見て声をかけたくなるようなことがあるかい!このナンパ師が!仕事しろ仕事!と思いつつも、一応丁重にお断りして、ダッシュで会社に戻った当時のアタイは間違っとりました。ごめんビジネスマンの人。あまりにも好みのタイプだと、確かに「このまますれ違っただけじゃもったいない!」という気持ちが働くのですよ。今わかったよ。
長く生きてるといろいろと人生の謎が解けておもしろいわー。

*1:ルックスは大江千里氏と吹越満氏を元野猿の平山氏で割って10歳ほど若返らせたような感じ

*2:じろじろ見すぎです