誰か、誰か輸血をば。

今日は蒸し暑くて、眩暈っぽい症状に一日襲われていた。
こんなとき、立ち仕事ってほんとに辛いわ。
旅の疲れが今ごろ出たのかな。
いろんな意味で衝撃的だったもんな、あの旅…(楽しかったけどさ)
そんなわけで、くじけそうになりながら帰宅。
深い時間にもかかわらずみはし豆かんを食べながら、ラーメンズのDVDを見てウサ晴らし。

ラーメンズ DVD-BOX

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こんなときは、第12回公演「ATOM」の最後のコント「アトムより」をチョイス。
わたしにとって癒しレベルMAXの作品である。
(深読みすると、悲しくなったり切なくなったりするのかもしれないけど)
片桐さん演じる「ノス」の暴走する愛すべき勘違いに、
小林さん演じる「富樫くん」が、突っ込みながらも微笑ましく付き合ってあげる、
ほっこり感満載なコントである。
これが「『愛』は『笑い』に成りうるか?」という実験的なコントだとしたら、
その試みは大成功だと思うよコバケン。